マツダ CX-8は内装も非常に充実しているという噂があります。
ただ、そのあたりは画像も含めたインプレでチェックしておきたいところですね。
ここでは、そんなCX-8デザイン・色・材質など内装インプレを内装画像も含めてチェックして、高級感はあるのかどうか確認しておきましょう。
橋本洋平さんの内装インプレ
まず、自動車ジャーナリストで、「走り系ジャーナリスト」と呼ばれる橋本洋平さんのCX-8インプレッションから。
橋本さんのインプレッションですから、走りに関してもしっかり書き込まれているのですが、ここは内装に関する部分を紹介しましょう。
橋本さんが評価していたのは、本物の木を使った「本杢」加飾、きめの細かさを感じるナッパレザーシートの触感しっとりとして上質な感触を、「ここまで贅沢な空間」と高く評価していました。
2列目シートも、優雅なクルージングを楽しめると、なかなか高い評価でした。
高橋明さんの内装インプレ
次は、日本カーオブザイヤー実行委員会事務局長の高橋明さんのCX-8インプレッションです。
高橋さんがCX-8の内装で評価しているのは、高減衰ウレタンを開発して、疲れの原因となる振動を和らげたしーとです。
このシートはCX-8の1列目と2列目に設置されており、座面が柔らかく、フィット感もり、「これまでに体験したことのない座り心地」と手放しの評価です。
CX-8の内装で、もうひとつ評価していたのは、レザーやピアノブラックの使い方などで、トップグレードに相応しいという見解でした。
また、CX-8の3列目シートのスペース効率は、X5やXC90と比較するようなユーザーも出てきているという驚きの情報も記載されています。
佐野弘宗さんの内装インプレ
今度は、モータージャーナリスト佐野弘宗さんのCX-8のインプレッションです。
佐野さんも、CX-8の「本杢」パネルを“フラッグシップ感”として、演出の巧妙さを評価しています。
また、幅広いコンソーの効果はCX-5明確に差別化できているようですね。
CX-8のインストゥルメントパネルまわりは、ルーフライナーをブラックにしたり、金属調装飾についてはクロームとサテンクロームを使ったりと、デザインと色、材質の選び方に高い評価です。
CX-8の3列目シートの評価は高く、設計的には170cm程度としているのに、身長178cmの佐野さんが座っても違和感がないようです。
渡辺 陽一郎さんの内装インプレ
自動車評論家である渡辺 陽一郎さんのCX-8のインプレッションです。
CX-8のインパネについては、水平基調のデザインのよさを評価しています。
アームレスト兼用のコンソールボックスの観音開きも上質とし、Lパッケージのアームレスト付きコンソールボックスによる豪華な雰囲気と希少性も評価しています。
2列目シートについては、ホールド性の良さ、3列目シートは豪華さと、ベンチタイプのリラックスできる座り心地を評価しています。
まとめ
CX-8のインプレから内装の評価を見てきましたが、シートに採用された高減衰ウレタンをの評価は高いとみていいようですね。
また、インパネのデザイン、材質、色の選択も趣味が良く、豪華さをしっかりと演出しているようです。
インプレには内装画像もしっかりと掲載されているので、しっかりと確認できますが、ぜひ自分の目でも確認しておきましょうね。
CX-8を限界値引から更に55万円安くなる方法!
CX-8も発売から4年が経過しました。
値引き額も発売当初からは緩くなったものの最近の車の価格は安全装備の充実もあって高価格化が進んでいますので、出来るだけ安く購入したいですね。
一般的に、フルモデルチェンジ直後やマイナーチェンジ直後の値引きは抑えられますが、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くCX-8を購入する方法があります。
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そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
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