CX-8に限らずカスタム化の定番はフロントを中心としたエアロやタイヤ、ホイールです。

 

ただ、意外と効果があるのがテールランプのカスタム化です。

 

フロントのカスタム化はほかの車からはすれ違うときしか見えません。

 

一方でテールのカスタム化は後続車にずっと目に入るのです。

 

ここでは、CX-8のテールランプのカスタム化の方法をまず紹介します。

 

そして、注目されているエクステンデッドLEDによるカスタム化もチェックしておきましょう。

CX-8テールランプのカスタム化

 

まず、CX-8のテールランプのカスタム化をいくつか紹介していきます。

 

  1. ブレーキ全灯化
  2. バックランプ、ウインカーランプ高輝度化
  3. スモーク化

 

1.ブレーキ全灯化

 

CX-8のブレーキランプはボディ両端のテールランプユニットのレンズ内のLEDが点灯するだけです。

 

CX-8のブレーキランプ全灯化というのは、リアゲート部分の、写真で言えば車体中央に向かって細く伸びた部分も発光させるというものです。

 

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/1430030/car/2790776/10053044/parts.aspx

 

この部分はスモール連動で光る部分なので、わかる人にはわかるというなかなか渋いカスタム化です。

 

 

価格の方は税・送料込みで6,470円、カプラーオンなので車両配線の加工は不要で、少しスキルがあればDIYは難しくないはずです。

 

 

2.バックランプ、ウインカーランプ高輝度化

 

CX-8に限らずバックランプの光量は少ないい場合が多いですし、ウインカーももっと明るく輝いた方が目立ちます。

 

このあたりはDIYで交換可能で、例えばバックランプについては、この製品なんかは高輝度LEDで純正バルブの6倍の光量をうたっています。

 

 

価格は税・送料込みで5,980円、それだけの効果があるなら安いものです。

 

ウインカーランプもLED化が効果的なのですが、抵抗値の減少で高速点滅するハイフラッシャー、いわゆるハイフラ現象が心配です。

 

この製品は抵抗内蔵なのでハイフラの心配はありませんし、冷却ファンも付いているので寿命の面でも安心です。

 

 

価格は税・送料込みで5,980円、これもDIYは難しくないはずです。

 

 

3.スモーク化

 

テールランプといえばカスタム化の定番はスモーク化なのですが、残念ながらCX-5用のユニットはあるもののCX-8用は見当たりませんでした。

 

ただ、スモークフィルムを貼ってスモーク化した例はあるので紹介しておきます。

 

https://minkara.carview.co.jp/userid/2851961/car/2512528/4907195/note.aspx

 

 

スモークフィルム自体は、例えばこの製品は税込み770円+送料880円、これで30x50cmの大きさですから、これ1枚で処理可能でしょう。

 

 

注目のエクステンデッドLEDは?

 

CX-8のテールランプのカスタム化でエクステンデッドLEDが注目されているようです。

 

ここでは、そのエクステンデッドLEDを紹介し、入手方法、施工方法をチェックしておきます。

 

  1. CX-8のエクステンデッドLEDとは?
  2. CX-8のエクステンデッドLEDの入手方法と施工方法?

 

1.CX-8のエクステンデッドLEDとは?

 

画像を見ていただいた方が早いでしょう。

 

引用元:https://minkara.carview.co.jp/userid/1646564/car/1222624/11004320/parts.aspx

 

「エクステンデッド」というのは「伸ばした」「拡張した」というような意味ですが、純正テールランプをゲート部分まで延長して一直線状にしたものです。

 

これだと、純正とは明らかに違いますし、質感も非常に高いものがあります

 

Webをみると、CX-5で特に高い人気を集めているようです。

 

2.CX-8のエクステンデッドLEDの入手方法と施工方法?

 

エクステンデッドLEDというのは富山県にあるカスタムメーカー「Re-works」の製品です。

 

受注生産なのですが、どうやら入手困難といわれるくらい注文が殺到しているようで、以下のページで生産予約を受け付けているようです。

 

リワークス

 

価格はメタルゴースト仕様が税別168,000円、テールライト同色仕様が同138,000円とそれなりに高価です。

 

また、ドアアンロック時にテールランプのスモール部分を連動点灯するオープニングライトハーネスが12,000円、専用純正復帰スイッチが2,500円です。

 

取り付けは自社施工推奨で、本体のみが税別8,000円、オープニングライトハーネスが同12,000円、純正復帰スイッチ取付が同2,500円だそうです。

 

取り付けはRe-worksによると「FRP製パーツ(エアロなど)の取り付けの十分な知識と技術がある方が施工を行ってください」とのことです。

 

下記に整備工場の施工例がありますが、自動車整備士のレベルでなければ施工は不可能と思った方がいいでしょう。

 

グーピット

グーピット

 

 

 

まとめ

 

CX-8のテールランプのカスタム化を紹介してきましたが、エクステンデッドLED以外は簡単に手を出せる領域です。

 

価格的にも数千円のオーダーですので、腕に自信のあるかたはぜひ挑戦してみてください。

 

エクステンデッドLEDについては価格的にも、どこで施工してもらうかという点でもそんなに簡単ではありません。

 

まず、整備工場か知り合いの有能な自動車整備士と相談して、施工のめどが立ったら生産予約を考えましょう。

 

いうれにしても、15万円オーバー、場合によっては20万円近い出費になると思いますので、効果のほどはWeb等でしっかり確認することをおすすめします。

 

CX-8を限界値引から更に55万円安くなる方法!

 

CX-8も発売から4年が経過しました。

 

値引き額も発売当初からは緩くなったものの最近の車の価格は安全装備の充実もあって高価格化が進んでいますので、出来るだけ安く購入したいですね。

 

一般的に、フルモデルチェンジ直後やマイナーチェンジ直後の値引きは抑えられますが、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くCX-8を購入する方法があります。

 

それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。

 

そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。

 

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ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。

 

たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。

 

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