CX-8には立派なセンターコンソールが付いています。
ただ、このコンソールに飲み物をこぼしたりして汚れが取れなくなったり、スイッチの調子がおかしくなったりして、この部分の掃除が必要になる場合もあるようです。
また、カスタム化を進めるためにこれを取り外す必要が生じることもあるのだといいます。
ここでは、まず、CX-8のセンターコンソールとはどんなものか、どんなトラブルが発生するのかを紹介します。
そして、具体的なセンターコンソール取り外し方法を動画も使ってポイントをまとめてみましょう。
CX-8のセンターコンソール
CX-8のセンターコンソールは見た目もカッコよく、近未来的な雰囲気も感じますし、質感もなかなかのものです。
引用元:https://autoc-one.jp/mazda/cx-8/report-5000915/photo/0046.html
映像の真ん中の出っ張っているつまみ周辺が「コマンダースイッチ」でマツダコネクトを操作するというとても大事な部分です。
その右側が電動パーキングブレーキとオートホールドというこれも重要なスイッチで、後方のコンソールボックス前端にはUSB端子もついています。
気になるのはセンターコンソールとコンソールボックスの間にあるカップホルダーです。
というのも、このあたりには各種操作に関連するスイッチ類が集中していますが、飲み物をこぼしてスイッチの動きが悪くなったなどのトラブルがよく発生しているのです。
ひょっとしたら、ここにカップホルダーなんか付けちゃいけなかのかもしれませんね。
そのため、このセンターコンソールを分解して掃除するという話を、割とよく耳にするのです。
CX-8のセンターコンソール取り外しのポイント!
CX-8のセンターコンソール取り外しの動画を紹介します。
作業前にディーラーに確認していると言っていましたが、これはとても大事なことです。
そして、爪を折るとダメ―ジ特にが大きいので作業は優しく行いましょう。
最初にシフトレバーを「P」から「D」にして、コンソール左右のパネルを外します。
シルバーの外枠を外して本体をカップホルダーの方向に引っ張りながら上に持ち上げて、白と青のカプラーを外せばいいみたいです。
ただ、動画でも固いところ、丁寧に取り外さないと割れてしまう場所などが丁寧に紹介してあるので、よく見ましょうね。
シフトレバー部分はねじ4本で止めてあるのでこれを外しますし、スイッチ類の分解も解説してあります。
別のサイトでも外し方を記載していて、すこしずつ違っているので、これも参考にしてください。
これはカップホルダーイルミ取り付けのためのセンターコンソール取り外しです。
https://www.e-onestop.jp/cx8cupholdertorisetsu.html
動画では特に養生はしていませんでしたが、この記事にあるように傷が心配なら養生テープを貼りましょう。
傷のダメージに比べればタダみたいな値段ですから。
まとめ
CX-8のセンターコンソールに限らず、クルマの内装を外すときに禁物なのは爪を折ることです。
これを防ぐには、正しい手順で作業をすることと、無理に力を加えないということです。
私も何回か失敗をして残念な思いをしたこともありますが、経験を積むことによって、そういうことも少なくなるものです。
あくまで自己責任ですし、失敗はつきものですが、もし挑戦するなら、十分下調べをして細心の注意で作業をしてみてください。
CX-8を限界値引から更に55万円安くなる方法!
CX-8も発売から4年が経過しました。
値引き額も発売当初からは緩くなったものの最近の車の価格は安全装備の充実もあって高価格化が進んでいますので、出来るだけ安く購入したいですね。
一般的に、フルモデルチェンジ直後やマイナーチェンジ直後の値引きは抑えられますが、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くCX-8を購入する方法があります。
それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。
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