CX-8は発売前から注目を集め、大変な人気車になってしまいました。
そして、注文が殺到する結果、納車までに時間がかかってしまうのは人気車の宿命です。
ここでは、そんなCX-8の納車までの待ち期間はどのくらいになるのか、納車時期はいつ頃になるのかをチェックしておきましょう。
CX-8の受注状況
CX-8は2017年9月14日に発表されたのですが、発売までの3か月間で、なんと月間販売計画台1,200台の約6倍にあたる7,362台の受注を受けたとマツダが公式にアナウンスしました。
そして、この勢いはとどまることを知らず、1月15日時点では12,042台に達したのです。
これは、月間販売計画の10倍を超えるというすごい受注実績なのです。
CX-8の月間販売台数
CX-8の月間販売計画台数は1,200台ですが、実際の供給体制をみるには、月間販売台数をチェックしておく必要があります。
この受注状況なら増産して当然でしょうからね。
ということで、月間販売台数は12月が2,081台、1月は2,938台です。ということは、月間3,000台程度の生産は可能とみていいでしょう。
それでも、これだけのバックオーダーをさばくには4カ月はかかるのです。
CX-8の納車時期
CX-8は発表前の予約で12月、発表から比較的早い時期で1月納車といったところだったようです。
そして、発表後になると納車に要する期間は3カ月程度になっており、現状では最短で3カ月、場合によっては4カ月かかるといった状況のようです。
この状況は4月くらいまでは続き、5月以降になると幾分緩和される模様です。
CX-8を少しでも早く手に入れるには
CX-8を少しでも早く手に入れるには、まず発注することです。
どうしても早く乗りたかったら新古車を狙う手もありますが、この場合価格的なメリットはあまり期待しないほうがいいでしょう。
もう一つおすすめしたいのは、キャンセル物件をゲットすることです。CX-8のような人気車の場合、納車待ちが長くなるので、どうしてもキャンセルが発生するのです。
ボディカラーやオプションがディーラーの納車待ちの車と全く同じなら問題はない(その人に回せばいい)のですが、それが無ければ、多少値引きをしても売る必要があるのです。
こうした物件を含め、おいしい話をゲットしよう思ったら、ディーラーの営業さんと仲良くしておくことです。良好な人間関係を築いておきましょう。
まとめ
CX-8の納車待ちは現状では3~4カ月です。
少しでも早く乗りたかったらすぐに発注するしかありませんが、どんな人気車でもいずれ落ち着いてきます。
購入条件も緩んできますので、少し待って様子をみてから契約するという選択肢もあることを申し添えておきます。
CX-8を限界値引から更に55万円安くなる方法!
CX-8も発売から4年が経過しました。
値引き額も発売当初からは緩くなったものの最近の車の価格は安全装備の充実もあって高価格化が進んでいますので、出来るだけ安く購入したいですね。
一般的に、フルモデルチェンジ直後やマイナーチェンジ直後の値引きは抑えられますが、そのような時にも限界と言われる値引きから更に安くCX-8を購入する方法があります。
それも簡単な方法なのですが、知らない方が多いのです。。
そんな方法を別記事で詳細にまとめていますので一度ご覧になってみて下さい。
ご覧いただいた通り、決して難しい内容ではありません。知っているか、知らないかだけの差です。
たったこれだけで、結果的に支払金額を抑えることができるのです。
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